雑記

もちが帰化するまで①

こんにちは、もちです。
今回は在日韓国人だった私が日本に帰化するまでの流れををまとめてみました。
一度ちゃんと自分のことをまとめたかったので、せっかくブログを始めたので書いてみようと思いました。
帰化自体は4年前にしましたので、現在では書類など変わっている可能性があるのはご了承ください。

私が帰化を決意するまで

私、もちは在日韓国人3世として生まれました。
両親2人とも在日2世です。親の兄弟もほぼ在日韓国人同士で結婚していました。
なので、家庭では韓国料理は普通だったし、たまに祖父母が韓国語で会話している姿もみてました。
でも、通った幼稚園・小学校・中学校・高校・専門学校は全て日本の学校でした。なので、周りは日本人だらけだから韓国語は話せないし、在日韓国人であることをなんとなく隠して生活しないといけないと思い生活してきました。(実際、母は隠すようにって感じだった。なぜなら、母の時代は在日韓国人で差別された経験があるから)
いつか私も、親戚みなが在日韓国人のと結婚してきたように私もそうなるのだと思ってた。
だから、20代前半までは帰化する必要ないかも?なんて考えたこともあった(浅はかよね)
在日韓国人同士で結婚が当たり前の時代ではなくて、出会いはやっぱり日本人のほうが多いから日本の人と結婚する人が多くなってた。だから「これから日本人と結婚するかもしれない。もし、在日韓国人と結婚したとしても、絶対韓国に住むことない!!」と思うようになったら、「やっぱり帰化するべきだ!!」という考えになりました。(だって韓国語しゃべれない)日本で生きていくなら、日本人として生きていかなくては!!ってね。
だけど、いろいろ大変なイメージで、結局それからだらだらと数年が経過してました(笑)
あるとき、いとこが帰化申請の準備をしていることを知り、そこまで大変じゃないよっと言われ(なぜなら特別永住者だったから)、私も「帰化をしよう」と決意しました。

帰化申請までの流れ

帰化申請は行政書士さんにお願いする方が多いようですが、私は個人で行いました。
でも、韓国の戸籍の日本語訳はできなかったので、行政書士さんにお願いしました。

帰化申請の費用

帰化申請の費用は無料で行うことができるため、個人で行う場合は必要な書類を揃えるためにかかるお金が必要になる程度です。
行政書士にお願いする場合は書類代+20万程度は必要のようです。
韓国語の書類は日本語に訳する必要がありますが、私は韓国語を訳することができなかったので、翻訳だけでもやってもらえる行政書士へ依頼しました。
翻訳代は、書類1枚5000円くらいだったかと🤔
私はトータル7万くらいだったと思います。(一緒に兄も帰化申請したので、兄の分も含みます)なので、書類代+翻訳代で10万もかからなかったと思います(ちなみにこちらも2人分)

手続きの流れ

1.法務局へ事前相談(法務局へ電話で予約し、予約日に法務局へ行きました)
  連絡は自分の居住地の管轄の法務局へ連絡が必要

2.事前相談の時に必要書類を提示されるので、必要書類の収集と作成
  一番大変なのは、本国の戸籍などの書類
  在日大使館で行って取り寄せ、それを翻訳することが必要になってくる

3.帰化申請書類を作成
  法務局で約10枚程度の書類を書くように言われるので、必要事項を記入する
  間違って記載をすると、整合性がとれず許可がおりない可能性が高くなる

4.帰化申請書類の点検と受理
  指定された書類が全部揃うと、法務局に書類点検を依頼する(必ず予約が必要)

この点検で内容を確認後、必要書類が追加になる場合がある
点検の結果、書類に不備がなければこのまま受理となる

5.法務局での面接
  受理から2~3か月たったころに法務局から連絡があり、現在の状況や過去の出来事につ   いて質問があります
  これは、兄弟で一緒に申請しても面接は個人で行われる。

6.法務省への書類送付
  法務局の担当者が条件を満たしていると判断されると、書類が法務省へ送付される

7.許可・不許可の決定
  帰化申請が許可されたときは法務局から通知がある

8.法務局へ出向く
  法務局と日時を調整し、書類を受け取りにいく。
  帰化許可通知と身分証明書を受け取りにいく

7.帰化後の手続き
  帰化後は様々な書類の変更が必要になるため、変更手続きを行う
  外国人登録証明書の返納、パスポートの返納、運転免許証の変更など
  私は看護師免許があったので、そちらの変更も。

帰化申請の必要な書類

帰化申請で必要な書類はたくさんありましたが、法務局の方がかなり詳しく丁寧に教えてくれるので以外とすぐにそろえることができました。

作成する書類は、法務局から用紙をもらうのでそれを正しく記載してください。

  • 帰化許可申請書
  • 帰化の動機書
  • 履歴書
  • 宣誓書
  • 親族の概要を記載した書面
  • 生計の概要を記載した書面
  • 事業の概要を記載した書面
  • 自宅勤務先等付近の略図

官公署等から取り寄せる書類

  • 本国法によって行為能力を有することの証明書(韓国:家族関係登録証明書)
  • 在職及び給与証明書(私は源泉徴収と給料明細書でした。)、卒業証明書
  • 国籍を証する書面(これは、家族関係登録証明書だったかな?)
  • 身分関係を証する書面(韓国:家族関係登録証明書)ここらへんは家族全員分必要だったかな?
  • 出生届(私は日本で生まれたので、生まれたところで発行してもらいました)
  • 住民票
  • 納税証明書
  • 運転記録証明書

上記以外も当てはまる方は追加で必要な書類があるようです。
不動産や事業をしている方などは。
私は看護師免許を提出したと思う。

長くなりそうなので、今回はここまでにします!!
書類とかは国籍だったり、仕事や状況によって変わってくると思うので詳しい内容は法務局の方がしっかりと説明してもらえると思います。